那須を知る

那須を知る

「東武・那須別荘地」は、1300年の歴史と、雄大な自然がおりなす四季折々の彩りを愉しませてくれる
那須高原の中腹に位置します。大いなる歴史と自然を体験してください。

刻み込まれた地の記憶 歴史を知る

那須が保養地、湯治場として利用されたという歴史は奈良時代に遡ります。豊かな四季の風情を求めて歌人が多くの名歌を生み、皇室が御用邸の地としてこよなく愛されてきたこの原生の森の歴史の姿に触れることで、地の懐の深さを感じ、そんな地にある「東武・那須別荘地」で時を過ごせる素晴らしさに想いが馳せます。


1300年の時の刻み

1300年の歴史を誇る那須の温泉は、多くの日本人を癒し続けてきた。この伝統深き保養地に訪れる人は、その歴史をきっと肌で感じるだろう。

奈良時代より名高い保養地「那須」

那須は奈良時代から保養地として人々に慣れ親しまれてきました。(正倉院文書の天平10年駿河正税帳より:西暦738年)江戸時代、芦野は城下町として、また、新街道の宿駅として江戸時代の経済の発展に伴って発達した交通の要点として登場し、幕末頃は宿屋の数、42軒に達する盛況を示し、伊王野方面は脇街道の宿になりました。

名歌を排出した地

那須町芦野の那須温泉神社の賛同脇にある遊行柳は、松尾芭蕉が敬慕する西行の名歌でも知られ、古くは「朽木の柳」とよばれていました。芭蕉は西行ゆかりの地である那須に立ち寄り、ここで一句読んだと言われています。
「田一枚 植えて立ち去る柳かな」

皇室に寵愛されつづける地

天皇家一家が利用される那須御用邸は本邸が大正15年、付属邸が昭和10年に完成しました。那須は葉山、須崎を含め現存する三御用邸で最も古いものです。昭和天皇が避暑地として滞在し、植物研究を続けたことでも有名です。

[那須の文化に触れる]
那須周辺では、年間を通し、地の歴史文化と四季折々の自然を讃える様々な行事が催しされています。
年間予定はこちらをご覧ください。
雄大なる自然との饗宴 自然を知る

雄大さを誇る山々があり、緑深き原生の森、春夏秋冬、変化に富む色彩のドラマが繰り広げられる那須の自然。そして国内随一の名湯に、那須の文化を愉しめる数々のスポットが、地の暮らしの豊かさを支えてくれます。


地に聳える山々の威風

那須を象徴する雄大な那須連山。今も噴煙を上げ続ける茶臼岳を中心に、大小いくつもの山々が折り重なるその美しい風景は、多くの人に愛されています。

沸きいづる地の恵み

緑深き地より今尚、豊富な湯量を誇る天然温泉は、那須の一大名物です。那須では、名湯の里「湯本温泉」を中心に、無数の温泉場が楽しめます。

魅する四季の奏楽

那須の自然は四季折々彩りを変え、その表情は大変豊かです。春夏秋冬、いつでも訪れる人の目を飽きさせることはありません。

心躍らす地との交歓

地の周辺には、牧場、美術館、動物園、ゴルフ場、公園など 遊べるスポットが豊富にあり、地の魅力、地で過ごす楽しさを一層引き立ててくれます。


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東武建設 栃木県日光市大桑町138番地
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