東武スカイツリーライン「獨協大学前＜草加松原＞駅」から徒歩12分の場所にオープンしたショッピングモールです。駅から徒歩で訪れることができる立地の良さは、大きな魅力の1つ。当施設までは開放的で整備されており、ベビーカーや小さなお子様、ご年配の方にもやさしい道となっています。

「TOBU icourt/トーブイコート」の「icourt」は「i」＝「私の」、「COURT」＝「中庭」を表現。人が訪れる・集まる・交流する地域の施設として街と地域を活性化させたいという願いから、名付けられました。「今日も行こう」と街のみんなが思える、身近な暮らしの拠点となるよう、誰もが親しみやすいフレーズが採用されています。

今回は当施設を構成する3つのエリア「ピクニックテラスゾーン」「クオリティマルシェゾーン」「ウエルネスリビングゾーン」について詳しくお届けします。

クオリティマルシェゾーン

クオリティマルシェゾーンは、地域にお住まいの方々の生活の食を支えるスーパー、グロサリーを中心に取り揃えた食物販をメインとしたフロア。
毎日使いたくなる利便性を誇り、スーパマーケット「ヤオコー」を中心に、韓国食品などを取り扱う「SKADI＋（スカディプラス）」、グルテンフリーのお菓子や珍しい調味料などを多数揃えた「OLTUS（オルタス）」などが営業しています。
街の人々の日々の生活を支えることのできるゾーンとなっています。

ウエルネスリビングゾーン

「ウエルネスリビングゾーン」は暮らしを彩る生活雑貨、ライフスタイルをサポートする施設や店舗が立ち並ぶゾーンです。デンタルクリニックや薬局、スポーツジムなどの習い事教室、ちょっとした買い物に便利な「ダイソー」なども軒を連ねています。
日々の生活に寄り添う場所を目指し、活性化を続けるゾーンです。

ピクニックテラスゾーン

松原団地記念公園から撮影しています。

「ピクニックテラスゾーン」は開放的な空間で、食事やショッピングなどを楽しめるゾーンです。住民たちの憩いの場であった「松原団地記念公園」に隣接し、人気ファーストフード店やカフェだけでなく、ファッション雑貨やアウトドア雑貨店などもあり、ショッピングも楽しめるようになっています。
また、ピクニックテラスゾーンの開放的な環境を生かし「松原団地記念公園」でマルシェイベントも開催。
訪れる人々にゆるやかで心地よい時間を届けるゾーンとなっています。

施設で使用する年間の電力の15%を、施設の屋根一面に配置した約980枚のソーラーパネルによる自家発電にてまかなっています。そのため、建築物の省エネルギー性能を表示する第三者認証制度「BELS（Building-Housing Energy-efficiency Labeling System）」獲得。環境にもやさしい施設となっています。

2023年3月、796戸の大規模マンション「ソライエテラスイースト」の入居が開始されました。当施設から徒歩4分(約300ｍ)に位置し、さらなる街の賑わいを創出しています。