約46ヘクタールもの丘陵に広がる県最大の動物園。200種以上の動物が飼育され、一部は放し飼いにされています。コアラや冬のカピバラ温泉が有名ですが、ダイレクトに動物たちと触れ合う機会が多いのも特徴です。
ペンギンやヤギなどへのエサやり、牛の乳しぼり、キリンのパドック訪問など、子ども達の思い出になりそうなイベントが盛りだくさん。バターづくり体験や工作教室など大人も楽しめ、何度でも訪れたくなる動物園です。
住所:東松山市岩殿554
「高坂」駅より「鳩山ニュータウン」行きバス約5分
「こども動物自然公園」停下車徒歩2分
TEL:0493-35-1234
開園時間:9:30~17:00(入園は16:00まで)
※11/15~2/10は9:30~16:30(入園は15:30まで)
休園日:月曜(祝日の場合は開園)、年末年始(12/29~1/1)
※1月は月火曜閉園の時もあります。
入園料:大人(高校生以上)510円、小人(小・中学生)210円
※イベント参加などは一部有料
http://www.parks.or.jp/sczoo/
写真提供:埼玉県こども動物自然公園
東松山で和菓子といえばこちら。和風の外観、季節感のある小物が品よく並んだ店内。注文品を待つ間にいただくお茶に、温かいおもてなしの心を感じます。
茶道に造詣が深い店主の創り出す茶会用の和菓子は、季節をテーマにした外見も、そして味も芸術の域といえます。もちろん気楽にいただける和菓子も充実。
午前中には売り切れてしまうこともあるほんわらび、子どもに人気のいちご大福などを求めて、多くの方がいらっしゃいます。
住所:東松山市本町1-1-9
「東松山」駅東口より徒歩12分
TEL:0493-22-2110
営業時間:8:30~19:00
定休日:無休
レンガの門柱と石畳のアプローチ、アースカラーの外壁とオレンジを基調とした瓦屋根。イタリアの田園に佇む一軒家のようなレストランです。
北イタリアで経験を積んだシェフの料理は、新鮮な地元の野菜をふんだんに使用したもの。素材の持ち味が最大限に生かされ、それに合わせたワインも豊富。遠方から訪れる人が多いのも納得です。
広い庭に面したテラス席や個室も用意されており、お誕生日など特別な日のディナーにもおススメです。
住所:東松山市市ノ川773-1
「東松山」駅より徒歩約24分(タクシーで約10分)
TEL:0493-81-3113
営業時間:Lunch 11:30~14:30(L.O)・ Dinner 17:30~21:30(L.O)
定休日:火曜・第2・第4月曜
http://www.viadelsale-web.com/
みずみずしくシャリシャリとした食感が心地よい梨。東松山市の名産の一つです。品種は幸水、豊水、新高、長十郎、さらに埼玉ブランドの彩玉まで多彩。
主な栽培地である東平地区の農園では、9月初旬から10月中旬にかけて豊水と新高を中心とした梨狩りが楽しめます。
市内ウォーキングコースも通っているので、秋空の下、ハイキングがてらに立ち寄るのもいいですね。なお、直売のみの農園もあるのでお出かけ前には必ずご確認を。
住所:東松山市東平
「東松山」駅よりバス「熊谷駅」行き約8分「東平」停下車、
または同駅よりバス「マイタウン循環線」約13分「東平」停下車
※最寄りのバス停は農園により変わります。詳しくはHPをご確認ください。
TEL:0493-21-1427(東松山市商工観光課)
時期:9月初旬~10月中旬
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/soshiki/kankyosangyobu/
shoko/kanko/nashi/1376269684564.html
写真提供:東松山市商工観光課
岩山の斜面にぽっかりと開いた穴、穴、穴…。
古墳時代後期の集合墳墓だった吉見百穴は、地元のハイキングやサイクリングスポットとして親しまれています。岩山の下層部には、まるで秘密組織のアジトのようなトンネルが。こちらは戦時中の軍需工場跡です。埋蔵文化センターもあり、小学生を中心に勾玉や埴輪づくりを楽しめます。
春には約100本もの桜が吉見百穴を背景に咲き誇ります。古代に思いをはせながらのお花見もいいですね。
住所:比企郡吉見町大字北吉見324
「東松山」駅東口よりバス「免許センター」行き約5分
「百穴入口」停下車徒歩約5分
TEL:0493-54-4541
開園時間:8:30~17:00
休園日:年中無休
入園料:中学生以上300円、小学生200円、小学生未満無料
写真提供:吉見町地域振興課